日曜日に見学&体験に来てくれた一家がいました (^^)
広報担当として資料を用意してご説明。
御一家が帰ったあと、資料を置いておいたら
休憩中のヒカルが興味深そうに見てました (o._.)o
あ~、好きなように見てて良いよ~、っていうか…あれ?見せたこと無かったっけ?
去年の全国大会のパンフレットだよ♪
「各地の行事」の頁に師範や大熊先生、オイラも写ってるんだよ~ん ほれほれ。
と見せてたらものすごく真剣にパンフレットを見てました。
そこへヨウスケとの組手を終えたサクが合流。
※昨年の全国大会のパンフレットは
・初代流祖 大塚博紀先生、二代宗家 大塚博紀先生 の御写真
・写真で振り返る平成30年の連盟行事
・和道流創流85年史
・大会トーナメント
・全国(全世界)の連盟支部名簿
・和道流年譜
などが掲載されています☆ (見たい方はいつでもお声がけください)
ちょうど茶帯4名が須川先生の指導の下で段審査を受ける練習をしていたところです。
「今度の日曜日に宗家がいらして段審査を受けるんだよ。昇段審査に合格すると黒帯だよ」
興味ありそうだったので私の和道流の黒帯手帳を持ってきて
「黒帯が初段ね。初段の次は二段、三段と続いて…
免許皆伝だと年齢55歳以上で修行年数35年以上だって (^^)v」と見せると興味津々の様子。
信子先生が「表紙のこの方が宗家ね、こちらが開祖で宗家のおじいちゃんで…」とご説明。
※ちなみに中山師範は初代大塚博紀氏の葬儀に参列されたとのことです。
そうこうしてたら みんなワラワラと集まってきた
※この時は茶帯さん&一般生が組手の練習してました。
↑密です(笑)
「10段の人っているのかなぁ?」
「師範は何段?」「須川先生は?」
「ハンシシハンって何?」「メンキョカイデンってすごいんでしょ?」
形と組手の稽古も大切ですが、和道流の歴史も折に触れて伝えていかないといかんな〜、と思った次第です (^^)
………
入会前に(ごく稀にですが)「いつ黒帯が取れますか?」と聞いてくる親御さんががいます。
「黒帯取るまで頑張る」と稽古をしてる子もいます。
都度
「黒帯は本人の努力次第ですので、年数では言えません (T_T) 」
「黒帯がゴールではなく、黒帯からがスタートですよ (-_-;)b 」とお伝えしています。
結婚がゴールではないのと同じですな ((( ̄▽ ̄;)ノ アハハハh~
ちびっこ門下生に恥じぬように私も頑張らねばと再確認した休憩のひとときでした m(_ _;)m
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