コロナのせいもありますが、昇級審査を控えていることと、
寒いということで、組手の稽古より形中心の稽古をしています (^^)
(遊愛会、冬場は組手の稽古は控えめでございます)
白帯さんから色帯さんはレベルに応じてピンアン各段を練習。
黒帯さんは宗家と須川先生に教わったニーセーシを忘れないようにコツコツ練習したり
来るべき段審査のためにセイシャン、チントウを練習しています。
意味が分からないと形は打てないので、組手(攻撃&防御)を交えながら練習していますが、
セイシャンの中で「三日月蹴り」というのが出て来るので師範に解説していただきました。
ナイフ(包丁)を突き付けられたときに前蹴りをすると自分の足(足裏)を怪我します。
自分の体を守りつつ武器を蹴散らすのに使えるのが三日月蹴り(半月蹴り)です。
ナイフを蹴らずに、相手の手首を狙って蹴るのがポイント♪
という説明を先週受けたのですが「武器があったほうが雰囲気出るなぁ」と師範がおっしゃったので
昨日の稽古にオモチャのドス(刺すとナイフ部分が引っ込むやつ。100円)を持って行きました ( ̄▽ ̄)v
最初はイツキとミズキが師範を刺す役で、師範の蹴りを受けました。
重みのある蹴りを受けてちょっと嬉しそう?でした (^^)
次にヨウスケに見せたら気に入ってくれて、ずーっとシャカシャカ☆
ワタル相手に蹴ったり蹴られたり、刺したり刺されたり楽しんでました(笑)
たまには小道具を使うのも面白いですね (*^^*)
今後も分かりやすい&楽しい稽古をしていきたいです (^^)b
「三日月蹴り」と「半月蹴り」とは異なるようです。
諸先生のお話も聞いてみましょうね (^^)/
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